ネフローゼ&クライミング&カングーの記録

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2013年 01月 03日

ネフローゼという病気

2011年6月にネフローゼ症候群という腎臓の病気に罹りました。
具体的に言うと、腎臓から尿中に異常な量のタンパク質が流れ出す病気の総称です。
通常であれば1日に流れ出すタンパク質の量は0.3g以下。一日の尿中タンパク質の量が3.5gを超えるとネフローゼ症候群と診断されますが、私が入院した際には18.4gという異常な量のタンパク質が尿中に流れ出していました。

尿中にタンパク質が流れ出すとどうなるかというと、血中のタンパク質がなくなりさまざまな症状を引き起こします。
もっとも顕著なのは浮腫み。私も顔が尋常でないくらいに浮腫み、病院に駆け込んで判明しました。なぜ浮腫むのかというと、血液中のタンパク質が失われると、血液中に水分を保持できなくなり、結果血管から水分が漏れ出し、浮腫みとなるそうです。
そうなると、水分を失った血液中ではさらに悪いことがおこり、中性脂肪やコレストロールの濃度が上がり、いわゆるどろどろ血によって脳梗塞や心筋梗塞なども引き起こすことがある病気です。
原因はわかりません。免疫系の異常と言われています。
ですので、治療としては免疫を抑える副腎皮質ホルモン、プレドニンという薬による治療が中心です。

私は、ちょうど2ヶ月入院して、このプレドニンの投与と、症状が落ち着くのを見て、薬を減らしていくという気の長い闘病生活を体験しました、

原因が分からないし、人によって症状や薬の聞き方が違うので、医師も結局手探りです。

私の場合、完全完解という状態まで持ってくることができて、プレドニン35mgで退院。1年以上かけて7mgまでもってこれたところで、1回目の再発となります。
もしかしたらこのまま直るのではなどという甘い考えも持っていただけに、再発は正直ショックでしたが、うまく付き合っていくしかなさそうです。

幸い、仕事もしながら、適度なクライミングをしながら付き合っていける気がするので、うまくやりたいと思っています。

発病から、退院までの経緯やこれまでのことも気が向いたら書いていくつもりです。
あ、あとずっと書いてなかったクライミングの記録も堀おこして書こうかななどとおもっております。
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by frogerT | 2013-01-03 00:16 | ネフローゼ


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